的確かつ魅力的な作品タイトルの付け方が知りたい
火曜の夕方は稽古に行ってきました(腰サポーター)(ガチガチに締めた帯)(ガチガチに絞めた袴の紐)
まあ動けたので結果オーライでした。昨日は夕方死ぬほどバタついたのでめちゃくちゃ腹が減りました。帰ったら死ぬほど眠かった。
今日のネタはタイトルについてです。本当に……付けるのが下手……
小説書いた時とかもしょっちゅう悩んでます。大概似たような傾向になってると思うんですが、種類別に分けてまとめてみようかなと思います。
①英語とか外国語(単語か短文)
これはたま~にやります。今確認したらあんまり付けてませんでした。外国人のキャラクターがメインの時に多いタイトル。
話のキーワードになってる単語をひとつだけ使うこともあれば、短い1文にすることもあります。あとはごく稀に「語感の良い単語を組み合わせた造語」もありました。正直これが決まると大分お気に入り作品になる確率が高いです。あくまでタイトルだけの話になりますが。
②セリフ型
これはほぼ滅多にやりません。多分本文で使いたくなるからだと思います。確かこのタイプでタイトル付けた(がっつり書いた)作品は1本しか無かった気がする。数年前に書いてたSSではたまに「本文で入りきらなかったラスト1文のセリフをタイトルにする」みたいな形でやってました。字数制限ありで書いた時はこれが多かったです。
このタイプで付けるのは非常に苦手です。先述の通り本文で使いたくなってしまったり、このタイプにおける個人的な理想形である「本文の内容を仄めかしていて、なおかつ本文では使わなさそうなセリフ」がまるで思いつかないからです。ほんとに難しい。
ですがその分、ほぼ唯一この方法で付けられた1本はタイトルも本文もかなりお気に入りになりました。二次創作でタイトルセリフも原作台詞のオマージュだったんですが、結構内容にもぴったり刺さった気がして今でもお気に入りです。
③日本語の単語、短文
恐らくこれが一番多いです。なんやかんやで一番考えやすい。でもやっぱり難しいので、突然アイデアが降ってこない限りはひたすらpixiv見たりして頭を捻りまくります。
親しみやすく慣れている言語ということもあって、もしかしたら1番印象に残りづらいかもしれない、と勝手なイメージを持ってるのかもしれません。なのでインパクトをどれよりも重視してる気がします。私は。
だいたいこの3つに分かれています。タイトル決める時は「このタイプでいくぞ!」って考えてなくて、完全に思いつきに任せきりです。だからタイトル決めるのに死ぬほど時間かかるんだな……
1番スムーズなのは本文書いてる途中で思いつくパターンです。全部これになりたい。
改めて書いてみたら結構自分の中でも整理できた気がします。やっぱり視覚で確認出来るようにするのって大事だなと思いました。このブログの役目を存分に果たせた気がする。やった〜
今日はこの辺でおわり。
そういや作品タイトルはたまに気に入るけど、ブログタイトルはまるで思いつかないし未だに慣れてません。完